がん検診は年齢によって市町村で負担してくれることもあります。
がん検診の受診目安はどのくらいか知っていますか?
胃がん、大腸がん、肺がんの健診は40歳を超えたら1年に1回受けることを勧められています。
そして女性特有の乳がん、子宮がんについては2年に1回です。
乳がんは40歳以上の目安ですが、子宮がんは20歳以上を目安にしています。
市町村によっては対象者は少額で受けられることもあるので、お住まいの市役所に問い合わせてみると確実です。
検診を受けるためには時間もかかるので面倒だと思いがちですが、早期に発見できればがんは完治することが可能です。
家族のためにも定期的に検診は受けておきたいところです。
早期に発見できれば費用もあまりかからずに済みますからね。
自分の体は自分で守るしかないので、積極的に検診を受けるようにしてくださいね。
私も40歳を超えたら1年に1度は受けたいと思っています。
もちろん家族のために。